2001-02-08 第151回国会 衆議院 憲法調査会 第1号
それで、見つかった端緒というのは、イギリス海岸を航行中だったオランダ船が爆沈して姿が見えなくなったということから、調べてみたら、どうも深海底から巻き上がってきたメタンハイドレートが爆発したためだということになりまして、これで初めてメタンハイドレートが海底に既にもう満ちあふれているんだというような話になってきたわけでございます。
それで、見つかった端緒というのは、イギリス海岸を航行中だったオランダ船が爆沈して姿が見えなくなったということから、調べてみたら、どうも深海底から巻き上がってきたメタンハイドレートが爆発したためだということになりまして、これで初めてメタンハイドレートが海底に既にもう満ちあふれているんだというような話になってきたわけでございます。
それから、PCBについてはまだオランダ船はやってないそうですが、これの試験的な焼却はいつやるのか、その辺はどのようになっておりますか。
まず、先ほどもお話しございましたが、今回の四十八年五月三日の西ドイツ貨物船メリアン号とタンカー船の日聖丸との衝突事故の問題が当面の大きな問題でございますけれども、先ほど来両県の参考人からお話しの昨年の四十七年七月三日のリベリア船のグランドフェア号とオランダ船のコラティア号の衝突事件の問題、これがまだ補償請求中で懸案になっておるわけでございますが、関係者から、この問題の現状がどの程度になっておるかという
さまよえるオランダ船か何かなら別ですけれども……。これは一体「臨時の必要」に入るのですか。
オランダ船は二隻で四十一名。日本船は、これは横浜港ではございませんで、十七次船の定期貨物船の平均をとってみますと、十隻で三十九名。それから日本船で三十七年四月一日現在の船員統計に基づく外航の船会社六十九社の平均の乗組員数は、四十六名というような状態になっております。
○国務大臣(小坂善太郎君) この点、私もあまりよく存じませんで申しわけない次第でございますが、ただいまのようなオランダ船を使うようになっておりまして、渡航費は貸付になっております。
○辻政信君 そうすると外務省としてはそのオランダ船に対して払うのは、やはり四千名の金を払うわけですか、七千三十五名、一万一千から引いたその計画はできておりますか。
最近は、一年置きぐらいに移民船を作るような格好で、オランダ船をチャーターしてやったりしていますけれども、最大限一万人くらいしか行けない。日本国内では最近は大体百二十万人くらい人口がふえるといわれている。
ただ、一番ここで一つ問題になりますことは輸送力の問題でございまして、ただいま大阪商船の船を四はい、それからオランダ船のローヤル・インター・オーシャン・ライン五はいを使って輸送をいたしておるのであります。
この場合はオランダ船をもちろん含めてでありますが、来年度におきましては、一万二千人の船腹を確保し得るようにいたしたいというふうに考えております。
それからもう一つは、私はブラジルは移民だけを申上げておるわけではないので、ブラジルとの通商の問題にいたしましても、日本との関係が今お話の船の関係においてもああいう不完全であつて、今はオランダ船でブラジルに行つておるようなわけでありますから、それだけの手当をやつておいでになるのですか、帰つてからなさろうというのですか。
○国務大臣(岡崎勝男君) 船のほうは、御承知のようになかなか造船の資金の関係で詰つておりますが、大阪商船等でも移民船ができておりますが、あれだけでは今予定しておる小人数も送れないような状態でありますから、止むを得ずオランダ船を使つておりますが、これは運輸大臣にもよく頼んでおきましたが、日本の船で送るようにいたしたいというつもりでおります。
オランダ船などでありますとずいぶん高いような関係がありまして、これに比べれば日本船は相当安くなつておると思いますが、御指摘のようなそういう弊害ができないように、私どもも十分注意しなければならないと考えております。
四の移民が入植するまでの保護助成方法と言いますか、第一は移民に対する渡航費の貸付、これはブラジルまでの船賃はオランダ船で従来十四万三千百三十六円払つておりましたが、今回大阪商船に切替えましてから十一万三千円まで低下いたしました。移民自身が一時に支払うことは不可能でありますから、政府が長期貸付をいたしております。
○政府委員(広瀬節男君) 只今申しましたように、オランダ船の場合には渡航費は一人貸付金十四万三千。大阪商船の場合にはベレムまでは十一万円。リオまで行きますと……。
○政府委員(広瀬節男君) オランダ船は月に一ぱいくらい出ますが、これは先ほど申上げましたように、日本船よりも単価が高うございますし、それだけ払う金が外国に落ちるわけで……。
○竹下豐次君 一年に幾らぐらい、オランダ船がそのほかに。
一年に三航海するといたしましても、二百人足らすの輸送量しか持つていないのでありますから、これはまたまた、せつかく一万人の移民契約をとりましても、オランダ船その他の外国船を雇わざるを得なくなり、惜しい外貨をこれらの外国船に支払わねばならない状態に陥るのではないかということを、私ども心配しておるのであります。
何だかこれではやはり相当にイギリス船なりオランダ船或いはノールウェイ船との間に競争があるわけなのですが、その点についてはどうお考えになりますか。
そこで先ほども申しておりますように、外務省では明年八千人の移民を送るというのでありますから、急速に代用船その他をやらぬ限りは、またまたオランダ船に外貨を払うことになりますので、これは応急方針と恒久方針をやはりあわせて考えておいてもらいたい、この点を特に注文をいたしまして、私の質問を終ります。
昨年、一昨年ブラジル、アルゼンチンに渡航しました者は、さような便宜さえなかつたために、オランダ船に便乗しておつたのであります。すなわち外貨を支払つて日本移民を海外に送つておるのであります。これは終戦後今日までにブラジル約二千人、アルゼンチン約千五百名の輸送賃をわれわれが外国の船に払つておる。
その第一陣がすでに先般オランダ船で出発したように聞いております。従つてこの航路は移民航路といたしまして非常に重要な航路であります。
二十日午後一時横浜に入港のオランダ船チベツア号でジヤワから、バタビアの臨時軍法会議弁護團をつとめた小山という人が帰つて來た。この人は年が三十二才で、奥さんも連れて帰つているのですが、その人の話によりますと、現在ジヤワに弁護士一人、僧侶一人、通訳五人、オランダ政府日本局勤務者が二人、合計九人の日本人と、バタビアのチゾナソ刑務所に服役中の七百人の戰犯がいる。
昨年十月、まず一部として十七の軍工廳機械の引渡命令があり、今月、中國船二隻、オランダ船一隻の引渡しを了し、引続き二万台の荷造りを二月中に終わる予定であります。これは軍工廠の約一割くらいに当たります。 なお、質疑の詳細は速記録をごらん願うこととし、委員会は質疑を打切り、討論を省略して採決に入りましたところ、滿場一致、原案を可決いたした次第であります。
今月になりましてから、中國船が二船、オランダ船が一般すでに賠償物資を運び出しているような状況でございます。ただこの実施の見透しは、御承知の通り賠償問題全体がなかなかきまつてまいりませんので、困難でありますけれども、大体今日のところは十七工廠の機械約二万台が運び出される段階にきているのでありまして、これは軍工廠の機械全体の約一割という見当になつております。